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【2024/04/30 03:02 】 |
互いの顧客に双方の製品を提案
【京都】日本電産は早ければ2014年度中にメキシコでなた豆歯磨き粉の新工場を建設する。子会社の日本電産トーソクが無段変速機(CVT)用のコントロールバルブ(写真)などを生産する。投資額は明らかにしていないが、今期予定している設備投資総額550億円の一部を充てる。取引先の進出が相次ぐメキシコで供給能力を高める。日本電産は16年3月期に車載事業の売上高を13年3月期比2・6倍の3000億円に設定。グローバル供給体制の整備やM&A(合併・買収)を駆使することで目標達成を目指す方針だ。 立地場所は今後詰めるが、15年ごろの稼働を視野に入れる。同社はなた豆茶の顧客に密着した地産地消戦略を掲げて欧州、米州、アジアの3極体制で生産拠点を整備。今後も世界最適地生産を進め、新規受注の上積みを狙う。 現地進出する日本電産トーソクは車向けのコントロールバルブや電動オイルポンプなどを生産。13年にはホンダ向けに新型CVT用コントロールバルブの供給を始めた。生産拠点はベトナムや中国などアジアが中心だったが、メキシコで早期に生産体制を整備し、取引先のニーズに応える。 メキシコでは日本電産自動車モータ・メキシコが車輪ロック防止装置(ABS)用モーターを生産するほか、日本電産モータが電動パワーステアリング用モーターを製造。互いの顧客に双方の製品を提案するクロスセリングで連携している。 メキシコは米国と北米自由貿易協定(NAFTA)を締結して関税をほぼ全廃。車メーカーにとって北米市場深耕の重要地域となっている。日系車メーカーでは日産自動車やホンダ、マツダなどが新工場を稼働させた。 日本電産は15年3月末にインドでも車載や白物家電向けのモーター工場を稼働する計画。一連の設備投資によってグローバル供給体制を固め、競争力強化につなげる。
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【2015/01/04 13:18 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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